光のシミュレーション

昨日は診断士の勉強会で、光のシミュレーションソフトを販売している企業内診断士の話を聴く機会がありました。
光のシミュレーションとはなにか?
例えば自動車では、ヘッドライトやテールランプの見え方や色を実際に作らなくてもシミュレーションで確認ができるそうです。
また、車内の色や質感なども、昼と夜や、時間帯、光の来る方向などによってさまざまに様子を変えますが、こういった見え方もシミュレーションができるとのこと。
ベントレーでは、アシュトレーの中のLEDライトの光をいかに均一に見せるかまで気を使っているそうです。
さらに話は日本車メーカーのデザインについても広がり、海外の自動車メーカーに比べて(例えばアウディやヒュンダイ)、日本車が以下に平凡かということが今、トヨタなど国産メーカーでも問題になっているということです。
たしかに海外メーカーではどんどん斬新なデザインがでているのに、国産メーカーの車はつまらないと思っていました。
おそらく、ユーザーの声をとことんまで聴くことで、かえって最大公約数の無難な車しか作れなくなってしまったのでしょう。
今、国産メーカーではマーケットインではなくプロダクトアウトが必要とのことでした。

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